自分がスピリチュアルな世界に氣付かされてから、過去に起きた色んなことが腑に落ちることが在ります。
登校拒否の子供とかは、この話に近いのかなと思います。
日本一のてっぺんを目指し水球チームを率いてた時の事。
優勝する為に選手を集めるわけですが、スカウトで声を掛ける子供(小学生)らの素行が良くないのばかり(笑)
○一日1回は暴れないとストレスが溜まる子。
○3人で歩いているだけで「あなた達!何悪戯したの!」と言われる
悪ガキ3人組み。
○通知表が2と3だけだと毎回学期末に自慢する子。
○スイミングのコーチの尻に噛み付く子。
○双子でとにかく落ち着きが無く無鉄砲、母親の挨拶が「いつもご迷惑掛けてます」。
氣が付けばそんな子供ばかりを抱えてました。
今思うと、その子の心の魂の叫び声、SOSが聞こえていたのだと思います。
自分の場合は、年長さんの時に、昼寝の時間に服のままプールに飛び込んだり、突然と奇声を発したりと自由奔放な行動とり、小学校に上がってからは、授業中、椅子に座って話を聞かなければいけない事が理解できず、歩き回っては、みんなが毎回笑うので楽しんでました。その後しつこく怒られ、拳骨を喰らうのが痛くて我慢できるようになりましたが、多動性症候群ですよね。
そんな小さい頃から、水泳だけにはしがみ付いて生きて来ていたので高校の時に、スポーツを通して自分という人間が表現でき認めてもらえるようになりました。
そんな先行者の自分が、過去の自分を魂で感じていたんでしょうね。
人の目は面白いもので、そんなチームが日本のてっぺんを取った瞬間から
全員ヒーロー扱い、確かにヒーローなんですが(笑)
見られ方が極端に変わるんですネェ~。
それと同時に、悪さを途端にしなくなるんですよ、自分自身の居場所を見つけられたのだと思いますが、「他人に自分が認められた」(親も含め)
と自信を持てたんでしょうね。
また縁があれば、お手伝いしたいですね。