昨日、羽田空港まで人を向かえに行きました。
京急線羽田空港ターミナル駅の改札を出たとたん「飛行機は来ない」と言葉が降りてきて「何で?」の不思議状態。事故の嫌悪感は無かったので結果が出るまでしばらく心の隅に置きました。そして、JALで到着するので到着ロビーに向かいましたが、帰省のたびにANAを使っているので、体はANAの方角に、気がつき慌てて反対方向のJALに向かいました。到着時刻より30分ほど早く来たので海老名方面のリムジンバスのチエックインとバス停を下調べ確認して、到着ロビー出口で時間まで、ネットブックを広げていたら070(携帯)がなりました。
すると、飛行機がトラブルで欠航になったとの知らせ!
あら、改札出口のサインはこれでしたか(笑)
「大丈夫、朝いちでサイン出てから」と毎度の事です。
朝の出だしからこの調子だったので終日このパターンが繰り替えされました(爆笑)
待ち人は2時間遅れで到着。到着前に搭乗便と時刻をMailでもらうが、自分が飛行機会社を間違え、待てど暮らせど現れない?
電話をして「3番出口にいるんですが、同じはずの3番出口にいない?」
「ANAの3番出口にいますけど!」「私、JALの3番出口です」(苦笑)
道理で、最初にANAに向かおうとしていたんだ。
「スイマセン、そこにいて下さい、すぐに向かいます」と第2ターミナルから第1ターミナルに移動。
しかし、BIG BIRDは広い。宮崎市のメインストリートの橘通りより広い人も多い(激爆!)
さて、第1ターミナルのANAカウンターへたどり着くも、何を勘違いしたたか、出発ロビーで3番出口を探してさるく(徘徊)も無い?
九州から出てくる客人を都会のジャングルにあまり待たせては悪いと思い急いでみればこの通り、間違えた!!
でまた、出発ロビーに着く前のエスカレーターを歩いて上ってきたら階段が終わる手前に、子供をおんぶしたお母さんとその前に、3歳児くらいの女の子がいて、横を通り過ぎる時に、女の子が手に持っていたウサギの人形を下に落とし、拾おうとして両手を着いて、エスカレターが終わりかけている手前を私が拾い上げ何事も無かったように3番出口(実際は出発ロビー)へ向かった。
出発ロビーから、到着ロビーの3番出口にたどり着く頃には、額に汗して「お待たせしました」と一仕事終えました。
この流れの解釈
なぜ、「天(神様)からのサイン」なのかというと、朝の改札で降りてきた言葉は、インスピレーションで素直に受け取り、「答えはいずれわかる」と言う前提の下に行動します。神様は、いつもその答えが何なのか、いつ何時に教えてくれるかも教えてはくれません。常に自分で気がつくしかないのです。
この日は、行動した向きや方向を真逆に動かされ、自分で訂正して動いていました。普通だったら、欠航した飛行機を3時間も待たされ待ち合わせを間違え空港内を汗をかきながら移動して、不平不満、文句、愚痴、タラタラでしょう。
これは、ここまでして、天が何を諭そうとしているかなんです。
どう受け取るかなんです。
なので「トラブルは天からのサイン」